りこさんと出会って一年。なにか記念になるものを、と思い、フェイクバードをプレゼントしました。知る人ぞ知る、「グーグーだって猫である」（大島弓子著）にも紹介されているおもちゃです。当地では見つからなかったのですが、インターネットで調べて、新宿の小田急百貨店で入手できることがわかったので、勇んで買いに行ってきました。ご覧のとおり、一見、かなり素朴な雰囲気のおもちゃです。(2001.10.21)
しかし、りこさんの反応は予想以上でした。目を輝かせて狙いすまし、何度も何度もジャンプします。最初は、着地するときに壁や椅子にぶつかったりもしていましたが、だんだん上手になり、滞空時間の長い、華麗な跳躍も見せてくれるようになりました。ところが、デジカメではこんなふうにしか撮れないのです・・・。(2001.10.22)
	そこで、ユーシカままのお手を借りて、ビデオカメラで撮影してみました。コマ送りしながらメモリースティックに落としますと、ご覧のとおりです。
なかなかすごい形相・・
	獲物に向かって上昇中の、この真剣な顔・・
そして、うまく捕まえられなくて降りてくるときの、このがっかりした顔・・。こんなにすばやく表情が変わるということも、初めて知りました。